走るBigSmile

鈍足ランナーの走ったり登ったりするブログです

ランナー婦人富士登山に挑戦④山頂へ!からの続きです。

山頂は強風。 
お鉢どうしようか。
向こうに見える剣ヶ峰。
…遠い。
止めようか~。
(この写真には剣ヶ峰は写っていません)
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Mさんはどうにも具合が悪いようで休んでいると。
私とCさんとで郵便局まで行くことになりました。
山頂から暑中見舞いを出したいからです。
片道15分くらい。
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無事ポストに投函して戻りました。

この間、何人かのトレイルランナーを目撃。
富士山頂往復マラニックのランナーさんです。
(婦人会メンバーでこのレースに出たがっていた人から聞いていたので
ゼッケンの有無を確認しながら歩いてました)
マラニック…。
私の思っているマラニックってたい焼き食べたりしながら
のんびり走るやつなんだけど…。

尊敬の念を込めて言わせていただく。

変態(*´∀`人 ♪

今回も上りながらつくづく思ったけれど
富士登山競争とか、ここを走って上るわけでしょう。

変態ヽ(≧∀≦)ノ

走るところじゃないですよ、本当に。
いやぁすごい。

戻ったら少しMさんが元気になっていて一安心。
さあ、下ろう。
ビールを飲もう。
9時52分ごろ下山開始。
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雲の中に入っていくみたいですね。
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下りは滑りやすい細かい溶岩。
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何度も滑ったりしりもちついたりしましたが
おしゃべりしながら楽しく下山。
東京マラソン当たったら、青梅どうするか、とか(笑)
全員、両方走るって結論になった…っけ?

分岐のところも間違わずクリア。
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6合目の安全指導センターのところでこんな看板を見つけました。
ポケモンを探しに富士山へ向かう皆様へ
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私はポケモンは探してませんが、
ここまで来たら何かレアなものが見つかるのかも?!
と思っちゃいますよね。
でもやっぱり危ないですね((((;´・ω・`)))

どんどん緑が増えてきて、下山したんだなぁと実感。
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そして13時07分、無事下山です。
なんとちょうど24時間。
いや~頑張った。
そして待ちに待ったビール!
アモーレ!
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(婦人会メンバーはなぜかこれをアモーレという。
まねて使ってみたけど理由はよくわかりません)

最後は河口湖でお風呂の入って帰るつもりでしたが
バスの時間などもありこのまま来たバスと同じもので帰路へ。
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ありがとう、富士山。
また来るよ!

ところでこちら、Cさんのガーミンが記録した下山の軌跡。
ga-min.jpg
富士山のマークが小さすぎる(笑)
富士山周りの半円が郵便局の往復でしょう。
なんかカワイイです。

ということで、3人無事に下山できました。
ご一緒していただいたMさん、Cさんありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします( ̄^ ̄)ゞ
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ランナー婦人富士登山に挑戦③ご来光からの続きです。

山頂が見えています。
見えているのに遠いのです。
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さて、ここで高山病の進捗状況(゚д゚)

初登頂のCさん。
一番元気。
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岩の多いところもワシワシ歩いていきます。
高山病の気配なしです。
さわやかな笑顔をみせる余裕が。

サブフォーランナーのMさん。
ここにきてヤツ(高山病)に襲われた模様。
(朝も少し頭痛があり予兆はあったそう)
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珍しく(失礼)少し元気がありません。
「ゆっくり行きましょう」

私は頭痛と軽いめまい。
毎回なので想定内です(´д⊂)
これ以上悪化させるわけにはいかないので
呼吸が上がったら酸素を吸いながら少しずつ歩いていました。
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山頂近くになってきたところから
再び岩の多い道になりゆっくり行こうにも息が上がってしまいます。

小学生くらいの男の子が、酸素缶を口にあてて
岩の上にしなだれかかっています。
おばあさんが岩の階段にしゃがみ込んでいます。

これ、夜登山だともっとたくさん倒れてる人いるんですよね。
明るく暖かくなってきてもダメなものはダメなんですが。

でももうここまで来たら、帰れない。
あと少し。
みんな頑張れ!
山頂手前の鳥居のところでCさんが待っていてくれました。
3人そろって記念撮影!
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そして7時57分登頂です!
やったね、やったよ~。
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山頂の久須志神社にお参りしたあとは朝食を食べたり
お土産を買ったりしばし休憩。
これはMさんの。
山頂のは焼印ではなくご朱印なんですね。
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で。
お鉢どうする??

次で締めます。
ランナー婦人富士登山へ挑戦⑤下山へつづく。
ランナー婦人富士登山に挑戦②蓬莱館からの続きです。

4時出発予定がすこしもたついて4時15分出発。
うっすら空が明るくなり始めています。
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もう一つ上の白雲荘まで行きたいところでしたが
そわそわしてしまうので安定するところで止まって
空の変化を眺めていました。
この時間は寒かったねぇ。
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すると…。
あれ?そこ?!
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ちょっと思っていたところと違うけど…
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4時54分、ご来光です.゚+.(・∀・)゚+.
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私たちったらなんて運がいい!
軽い高山病の気配はあるものの、3人が無事で、天気にも恵まれなければ
ご来光は拝めません。
やったね!
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さあそれでは山頂を目指しましょう!
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日が出た途端、あっという間に暖かくなり…というか、暑くなり、
この先着こんだ上着を次々脱いでいく羽目になります(ノ∇≦*)
お日様ってすごい。
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富士山山頂まで1.8キロ、125分と書いてあります。
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普段走ってるときなら1.8キロなんて間もなくゴールなのに!
まだまだ道のりは険しいのです。

ランナー婦人富士登山へ挑戦④山頂へ!へ続きます。
ランナー婦人富士登山に挑戦①8合目までからの続きです。

18時18分蓬莱館へ到着~。
horaimoza.jpg
ここだけ時間が具体的なのはMさんのiPhoneで撮影した写真を使わせてもらっているからです。
ちなみにiPhoneどこでもつながる感じ。
(私はモバイルバッテリーを持参しなかったので控えてましたが)

蓬莱館は初めて利用します。
山小屋へ入ると、グループごとにスタッフの方からルール等の説明があります。
私たちに説明してくれたのは、山小屋で働き始めて2日目という初々しい若者でした。
みんなきっと生暖かいやさしい目で説明を聞いていたはず(-∀-)

寝床は山小屋お決まりの2段ベットというか、広い押入れっていうか例のあれですが
ふかふかのマットと毛布が敷かれた上にモンベルの寝袋というスタイル。
荷物も上からつるす感じではなく、ちょっとした棚に置くことができました。
私たちが着いたころにはもう休んでいる人たちもいらしたので写真はなし。

寝床も、山小屋自体もとても清潔感がありました。
食事は19時30分~ということで荷物を整理して広間へ。
(到着順に時間を決めて準備してくれます)
食事前にトイレで着替えられるものだけ着替えました。

そしてお楽しみの夕食~。
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カレーなのは予想していたけど、こんなおかずが付くのね。
この、ゆで卵をひき肉でつつんだヤツ、スコッチエッグ?的な
これがとてもおいしかったです。
水が貴重な山小屋ですが、お茶のお替りも持ってきてくれます。

夕食の時、翌朝の朝食も受け取ります。
(お客さんによって出発時間が異なるため)
朝食はこんな感じ。
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クロワッサン2個、イチゴジャム、釜飯、ミネラルウォーター。
なんという献立でしょう。
でもおいしそう(゚∀゚)

昔はパックにぎっしりご飯とレトルトの牛丼、だった気が。
(昔過ぎるのかも)

あと、トイレは200円。
宿泊者は1回だけ支払えばいいです、とのこと。
自分の水を使うなら歯磨きもOKだそう。

翌朝の予定を相談して、少し外で夜景(花火が見えました)を楽しんで
多分9時前には就寝…のはず。

でも…案の定、全然眠れません。
前日も眠れなかった私は実はすでにもう軽く頭痛がしていて
嫌な予感。
酸素を吸って横になるだけでもいいだろう。
…隣の人のいびき、気になる。
枕にかけたビニール(はがさないでと言われている)がパンパンで
枕が高すぎる…。
眠れない…。

気づくと鼓動がすごく早くなっています。
心悸亢進いうのか。
もう、これ、高山病じゃないの…?

Mさんも眠れないようで起きて荷物を整理したりしている。
寝袋もだんだん暑くなってきた。
靴下を脱いだりして温度調節。

長い長い夜でした。
いびきのおじさんのお子さんが
「キモチワルイ…」
と何度もお父さんを起こしていてそれもかわいそうで。

3時半頃起きようと言っていたけど、早めに寝床を出て
荷物整理をしたり準備をしました。
でも暗い中登山をするのは嫌だったので、出発は予定通り4時に。

昨日は雲の多い天気でしたが今日はどうかな。
ご来光が拝めそうです。
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どうなる、高山病とご来光!!
ランナー婦人富士登山に挑戦③ご来光へ続きます。
2016年8月5日
富士登山に挑戦してきました。
メンバーはラン仲間のMさんとCさんとそしてワタクシ。
Mさんは3度目の富士登山。
Cさんは初挑戦。
私は10年振りくらいの6度目の富士登山です。

みんな普段走っている人たちなので足の心配は全くしてません。
どちらかというと、足が強いのでハイペースになったら高山病が怖いな、という心配。
バスの渋滞などがあり、予定よりちょっと遅れの12時前に5合目到着。
1時間ほど、食べたり飲んだり買い物したりして高所順応。
富士山めろんぱん、おいしかったよ~。
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そして13時。
シューズ円陣(実は私は初シューズ円陣)して登山スタート。
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入山料1000円を支払います。
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支払いましたよ~のしるしの札をくれました。
この日は結構ガスっていて暑くはないけど、せっかくの景色はいまいち。
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5合目くらいまではまだ緑豊で木も生えています。
ここが森林限界なんでしょうね、6合目からは木はもうありません。
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金曜日だからなのか、もういつでもこうなのか、
たくさんのツアー客や外国人の姿がありました。
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登山開始から約1時間後、14時頃6合目突入です。
(あてにしていたデジカメの時計が狂っていて時間はだいたいです)
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それにしても見てください、すごい人でしょう!
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でもこのすごい人の数のおかげで、ハイペースになることなく進むことができました。
時々ガイドさんの話も盗みぎきして「へえ~」なんて言いながら。
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一番最初の山小屋、花小屋には14時20分ごろ到着。
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2つ目の小屋日の出館、14時40分ごろ。
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すでにお腹がぺこぺこで(メロンパンはどこへ)
魚肉ソーセージ200円を購入。
ちょっと食べづらく苦戦しているとMさんが女子力発揮。
裁縫セットにある小さなはさみが登場!
登山に裁縫セット!!
女子力高過ぎ(´ω`人)
Mさんの女子力で魚肉ソーセージの開封。
いままで食べた魚肉ソーセージで一番おいしかった+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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天気が怪しく、ほんの一瞬だけど小雨がぱらついたり
遠くの空がゴロゴロ言っていたりでちょっと不安。
リュックに雨よけのカバーを装着。
14時50分頃、トモエ館。
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雲が晴れると高いところまで来たな~という実感がわきますね。
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険しい岩場が続きます。
なるべく足の置きやすい岩を選んで進みたいところですが
2列になったりすることもあり、なかなか道を選んで上るのも大変。
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16時30分ごろ東洋館。
ここ、昔あったっけ?
7合目は新しい感じの山小屋が増えてました。
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ここが7合目最後の山小屋。
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8合目一発目、太子館。
17時15分ごろ。
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どこかのガイドさんも話していたけど
『太子舘』という名前は、
「聖徳太子が馬に乗り富士山に登った時、
休憩した場所がこの場所であった」という伝説に由来

しているんだそうです。
馬、こんな険しい岩場を登ってきたのか…(;д;)

ここまでみんな元気いっぱい。
順調です。

次の蓬莱館が今回私たちがお世話になる山小屋です。
ランナー婦人富士登山に挑戦②蓬莱館に続きます。